高価買取受付 06-6363-1135

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よくある質問

回答

商品は正真な物ですか?

お客様の信頼を壊すような疑わしい品物は一切取り扱いしておりません。
弊社はweb上の売買だけでなく、実店舗での取引で40年以上の実績を有しております。又、百貨店にて常設出店し、新聞、TV等でも西天満・老松通りの古美術店として多数紹介されております。
こうして今日までお引き立て頂いたのはお客様一人一人との信頼関係を大切にして参った結果であると自負しております。

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真贋はどうやって判断していますか?

装飾の方法、素材、様式から総合的に判断します。例えば陶磁器の場合、胎土は焼成方法、採土地の特色を示し、真贋や年代、産地を判断する重要な情報となります。
そして最も重要なのは全体のバランスです。
弊社は定期的に中国へ出向き、現地の贋作を調査しています。

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年代はどうやって判断していますか?

初箱の書付や銘から年代の示準となる資料が存在します。
こうした示準資料との比較から製作年代を推定しています。
示準資料の新発見からそれに類似するグループの年代が変わることも稀にあります。
例えば青花磁器(染付 blue and white)は明・宣徳年から在年銘となり、明時代の研究書「挌古要論」には元時代の青花磁器について「俗悪で下品極まりない」という記述から明初に完成された技術であると考えられてきました。しかしイギリスの中国陶磁器研究者、サー・パーシヴァル・デイヴィッドが発見した銘文付の青花瓶(いわゆるデイヴィッド壷)から元時代、至正11年(1351年)にはすでに青花磁器技術は完成をみていたことが明らかとなり、紀年墓等から出土した青花磁器からそれが正しいことが証明されました。
今日これに類似する青花磁器は明ではなく元時代に製造されたものと考えられています。
風化の程度、経年使用による傷の状態、各時代特有の様式表現も年代を知る重要な手がかりとなります。

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価格はどうやって設定していますか?

既製品とは異なり美術品に定価は存在しません。
五都(大阪、京都、名古屋、金沢、東京)の美術倶楽部に代表される美術市場と直接買取の2つが美術商の主な仕入先となります。この仕入値と相場価格によって小売価格を決定しています。相場価格は需要量と現存量のバランス、希少性、景気等の因子で変動します。
弊社は多くの美術品を薄利でお分けすることにより、価格を抑える努力を致しております。

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ネット上の商品をもっと詳しく知りたいのですが?

私達は基本的にお客様が現物を確認し、判断されることが理想的であると考えています。
しかし遠方な場合等でも、メール、電話、FAXにてお問合せを受付しております。メールであれば追加画像の添付が可能です。
どんな些細なことであっても遠慮なくお問合せください。丁寧に対応いたします。

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ネット販売における送料は?

基本的に無料となります。

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ネット販売における返品は?

商品到着後7日以内であれば、日本国内のみ返品を受け付けております。(但し弊社に瑕疵無き場合は送料注文者負担。)ご安心してお買い物下さい。